1. スタイリング剤までライン使いするならジュミールフラン
ジュミールフランは、シャンプーからスタイリングまで同じシリーズでそろえたい人におすすめです。シャンプーは5種類・トリートメントは9種類をラインナップ(2023年6月時点)。束感を出せるオイルデェウ・アクアピュレ、ふんわり仕上がるオイルスフレ・ジェルクリームなど、スタイリング剤も豊富に展開しています。
パサつきが気になるならヒートグロスがぴったり。毛髪補修成分がダメージにアプローチし、ツヤのある髪へと導きます。仕上がりの違いにより、さらさらのS・なめらかなM・しっとりとするJの3タイプに分かれているので、好みの手触りで選んでみてください。
絡みにくい整った髪質を目指したい人は、ハート・ダイヤに注目しましょう。保湿力に優れたハートは、髪に弾力をプラスする軟毛向け。保水力のあるダイヤは、髪を柔らかく仕上げたい普通毛・硬毛向けです。クシどおりをよくしたい人は、チェックしましょう。
2. 年齢による髪質の変化が気になる人はプラーミアに注目
年齢を重ねて髪の弾力が減ったと感じる人や、頭皮トラブルが気になる人は、プラーミアをチェックしましょう。ミルボンのエイジングケアブランドで、保湿成分・毛髪補修成分を配合。髪・頭皮を清潔に保ち、うるおいやハリ・コシを与えて健やかな髪へと仕上げます。
乾燥による髪の広がりを抑えたい人には、エンリッチド・ヘアセラムF・エナジメントがぴったりです。トリートメントと一緒に使うことで、髪をしっかり落ち着かせます。ごわつきが気になるならヘアセラムMが狙い目。しなやかでまとまりやすい髪を目指す人に向いています。
乾燥によるフケ・かゆみを防ぎたい人は、バランシングスカルプソープをチョイス。有効成分のピロクトンオラミンを配合した薬用シャンプーです。頭皮の状態を整えて、フケ・かゆみを予防。頭皮のうるおいをキープしながら、やさしく洗い上げます。
ベタつき・ニオイが気になる人には、クリアスパフォームがおすすめです。洗浄補助成分のカキタンニンがニオイ物質をキャッチしつつ、濃密な炭酸泡ですっきりと洗い上げます。週2回のスペシャルケアとして活用しましょう。
3. カラーした髪には洗浄力がマイルドなものをチョイス
ヘアカラーをできるだけキープしたい人は、クロナ・グランドリンケージ・カラーガジェットの3ブランドに注目しましょう。マイルドな洗浄力でやさしく洗い上げたり、色素入りで色づいたりするアイテムがあります。各ブランドの特徴を押さえ、目的や使い方に合わせて選んでください。
4. より質の高い仕上がりを求めるならサロン専売品を選択
ミルボンには、サロン専売品のシャンプーを扱う3つのブランドがあります(2023年6月時点)。美容室でのシャンプーのようなプロフェッショナルな仕上がりを求める人は、ぜひチェックしてみてください。
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